高峰パークタウン

烏山の文化 Culture

城下町として栄えてきた烏山には、今に伝わり後世に伝える貴重に文化があります。

ほう、なんという威容だろう...。
「山あげ祭」は聞いていたが、これほどのものとは。絢爛丹精の美はさることながら、万物流転の中で歴史だけが不動のものとして私に迫る...。
すでに確かな存在として450年の悠久を超えてきた自信が、不確定な今にたたずむ者を圧倒するのだろう。この町のはかり知れない奥深さを物語っている。
やっぱりだ...ここがいい。ここに決めようと思う。

写真:山あげ会館

烏山の歴史文化の源流は、今から約450年前の永禄年間に遡ります。時の烏山城主 那須資胤が疫病の大流行に対し、災厄を避けるため牛頭天王を八雲神社にお祀りしました。
その奉納余興として、当初は相撲や神楽獅子等が行われていましたが、やがて常磐津所作の「山あげ」が行われるようになり、今日のような全国でも類を見ない絢爛豪華な野外歌舞伎になりました。

写真:国の重要無形民俗文化財烏山の野外歌舞伎

「山あげ祭」は毎年7月の第4土曜日を含む金曜、土曜、日曜の3日間行われます。JR烏山駅から徒歩5分のところにある、白壁の武家屋敷風建物『山あげ会館』に行けば、山あげ祭のことがよくわかります。
館内はマルチ映像で烏山を紹介するコーナー、祭に使う屋台が常時2台据え置かれている大ホール、本物の5分の1のミニチュア屋台が8分間で祭を再現するコーナーと続き、ここでは人間そっくりのロボットが、訛りまじりで講釈します。また、2Fでは600インチ大画面のマルチ映像で実際の山あげ祭を上映します。

写真:山あげ会館

 

 
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